2020年12月新規オープン!!! 
順次商品追加予定!





ナチュラルワイン

ナチュラルワイン(自然派ワイン)とは、葡萄の栽培そのものが有機(オーガニック)栽培で、土地由来の天然酵母で発酵し、味や香りを整えるために添加物を一切使わずに作られたワインです。
伝統的な製法で作られたワインは自然そのものの味、葡萄本来の豊かな味わいや個性、生産者や原産地の様々な特徴を楽しめます。
葡萄が育つ畑は基本的に人間は手を加えず、福岡式自然農法等(不耕起、不除草布、施日肥)を用い、手間暇かけて収穫されます。そこには沢山の虫や動物たちが共存し、自然本来の大地の育みが生み出されています。
酔い方についても個人差はありますが、通常のワインに比べ、ゆったりと心地好く、常識の範囲内での飲み方であれば、二日酔いになりにくいと言われています。
瓶詰めした後も酵母が生き続け、成長し続けます。
ほとんどの通常ワインには品質保持のために亜硫酸塩を意図的に含ませますが、ナチュラルワインにおいてはワイン醸造過程で葡萄が自然に作り出す、ごく僅かな亜硫酸塩が含まれる場合があります。自然由来の物ですので、過度にご心配いただく量ではありません。

生産者が言う"questo vino è vivo! "(このワインは生きています!)、この言葉を思い浮かべながらワインをお楽しみください。

 







オーガニックワイン


オーガニックワインとは、肥料に天然由来の物質だけを使い、3年以上禁止された農薬や化学肥料を使用しない土壌づくり、栽培の段階でも農薬や化学肥料を使わず、農薬を用いた除草、害虫駆除等、遺伝子組み換え種苗を使わないなどの規定を守り生産された葡萄から作ったワインです。

ヨーロッパではブドウの栽培方法だけではなく、醸造方法、使用可能物質やその使用量など、さまざまなカテゴリーに細かく規定があります。

生産者によっては、醸造段階で人工酵母を使用したり、補酸、補糖を使用する場合もあります。

オーガニックワインにも保存料が使われていますが、その量は厚生省が定める基準の1/3以下です。これは最低限の保存料でワインの中に残った糖分で酵母が必要以上に働かないようにし、品質の劣化を防ぐためです。







Copyright ©CUORE VERDE All Rights Reserved.                                    【20歳未満の飲酒は法津により禁止されています】